西日本豪雨災害ボランティア1日目
今日は快晴、気温は朝方28度
これぞ夏!!な天気。
今日から3日は自転車で走らない。
代わりに西日本豪雨災害の土砂の撤去作業。
現地の写真は撮れないので、現地の様子や、ボランティアをしての感想を書こうと思う。
ボランティアのための下準備。
手袋、マスク、長靴。
持って行くと助かるけれど、
実は用意されている。
初めて災害ボランティアに参加してビックリしたのは、資材が足りている事だ。
参加者に渡される資材の数々。市役所でもらい、現地のもらい、被害にあった住民からもらい。余っていると感じるくらい資材はある。
呉市役所で1時間ほど待機したあと、
バスに乗って被害のある海岸沿いに移動。
到着は11時、班を10人ほどで作り、
リーダーを決めて場所分け。
15、10の感覚で働いて休むを繰り返す。
ボランティア1日目は屋内の車庫の土砂撤去。
4時間ほど続けて撤去完了。
普段の作業の倍近く進んだと、
現地の人に驚かれた。
実際に行くとボランティアの数は足りていないと感じた。
寄付は多いと聞いて、
前に家で聞いた、ボランティアに行けない、行く時間が無い人は代わりに寄付をする。
本当は代わりになっていない事を知った。
夏休みに時間がある人は、
呉の観光ついでにボランティアに行って見ると良い経験になると思う。
飲み物 グリーンダカラ2L、麦茶×3